音ゲーでいうセンス勢って実はセンスじゃないっていう話

みなさんこんにちは。

ももです。


この記事を見てくれてる人は音ゲーマーが多いかと思いますが音ゲーをやってると一度は聞いたことあるだろう "センス勢"

「あの人はセンス勢だよ」「お前センス勢かよ」


主にその音ゲーのクレ数が少なかったり極端に成長が早かったりするひとに使われる言葉です。


さっそく本題なんですけどその センス ってなんなんだって話です。

一般的には 感覚を掴むのが早い、理解するのが早い 飲み込みが早い などの事を纏めてセンスとする人が多い思います。

じゃあそのセンスって何処からきてるかといったら

"経験値" 

なんですよね。


Youtuberの東海オンエアさんの動画でこんなものがあります。

マリパ】簡単なゲームなら1週間の猛特訓で誰でも最強になれるっしょ!!!

https://youtu.be/-rdu45nTI1s


この動画内の発言でこんなもながあります。

"ゲームが上手くなるためのコツは「知識」と「練習量」"

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まさにその通りだと思いますしどちらも欠かせない要素です。

特に今回の話で注目したいのは知識

音ゲーで知識と言っても譜面を覚えたり、運指とか? って思う人もいると思いますが(当然それも必要だとは思いますが)

ここで言う知識は 上手くなるためにはどうすればいいか という知識つまり"ノウハウ"なんですよね。

そもそも音ゲーって自分が出来ないことを出来るようにしていくものですからゲームが上手い人って必ず自分が何故出来ないのか原因を探るんですよね。

手元取れるなら取ってみて何がダメなのかとか他の上手い人に見てもらって教えてもらうとか

原因を突き止めた上でしっかり解決という所まで持っていく。

この流れがしっかり出来ていると思います。

ゲーム上手くなるためのもう1つ要素の"練習量"ですが、これは上記の知識があればある人ど練習効率が良くなるってことです。


よくあるなかなか音ゲー上手くならない人ってひたすらプレイして、自分が何がダメなのか、何故グレやミスが出ているのか を理解しようとしていないんですよね。

"知識" "練習量"どちらかが欠けていけない訳ですからひたすら練習したからって何も考えていなかったら上達するわけないんですよ。


まとめるとセンス勢ってと呼ばれる人はゲームを上手くなるためのノウハウを知っていてそれを自然と出来ている。

に尽きると思います。

よくある音ゲーマーの会話で

「あの人〇〇の音ゲーめっちゃ上手いからどの機種やらせてもやっぱ上手いわ。センスあるなぁ」

みたいなのがありますがつまりそういうことです。